つわりのときには、好き嫌い(すききらい)の変化(へんか)がよくあります。つわりのときにでも食べ(たべ)られた食事(しょくじ)のレシピを紹介(しょうかい)します。でも、個人差(こじんさ)があるので、食べれ(たべれ)そうなものにチャレンジしてみてくださいね。まずは、ピーマンとしらすの炒め物(いためもの)です。材料(ざいりょう)はピーマン４個(こ)としらす大さじ(おおさじ)３です。作り方(つくりかた)は簡単(かんたん)です。１．しらすをごま油(ごまあぶら)でカリカリになるまで炒め(いため)ます。２．１ｃｍ角(かく)に切っ(きっ)たピーマンを入れて(いれて)、さらに炒め(いため)ます。３．火(ひ)が通っ(かよっ)たら、醤油(しょうゆ)小さじ(こさじ)１杯(はい)と七味(しちみ)唐辛子(とうがらし)を少し(すこし)いれて完成(かんせい)！！もうひとつは、黒米(くろごめ)ごはんです。材料(ざいりょう)は白米(はくまい)と大さじ(おおさじ)１杯(はい)の黒米(くろごめ)です。白米(はくまい)をといで、大さじ(おおさじ)１杯(はい)の黒米(くろごめ)をいれていつも通り(どおり)に米(こめ)を炊く(たく)だけです！！ごま塩(ごましお)をかけると、お赤飯(おせきはん)みたいなカンジに仕上がり(しあがり)ます。よく、つわりだと、米(べい)を炊く(たく)ときのニオイや、湯気(ゆげ)がだめになる人(ひと)がいるとききます。なので、小さな(ちいさな)おにぎりにして、冷凍(れいとう)しておくと、好き(すき)なときに食べる(たべる)ことができますね。つわりには、「食べ(たべ)つわり」といって、食べ(たべ)ていないと気持ち(きもち)わるくなるつわりと、「吐き(はき)つわり」といって、食べ(たべ)ても、気持ち悪く(きもちわるく)て吐い(はい)てしまうつわりがあります。しかし、どっちのつわりになったとしても、栄養(えいよう)をバランスよく摂取(せっしゅ)する必要(ひつよう)があります。栄養(えいよう)バランスがよく、簡単(かんたん)につくれて、保存(ほぞん)できる食事(しょくじ)ならなおいいですね。好き(すき)なときに、すきなものを食べる(たべる)ことは理想(りそう)です。つわりは、一生(いっしょう)続く(つづく)ものではないので、ストレスをためないように、気分(きぶん)転換(てんかん)をして、乗り切り(のりきり)ましょう。
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